行田市
世界最大規模の田んぼアートがすごい行田市!
埼玉県名発祥の地である行田市は、都心からのアクセスも良好で、県内唯一の日本遺産構成資産である「足袋蔵」や「忍城」などの豊富な歴史資源と田園風景が魅力のまち。便利な市街地と緑豊かな田園地帯が調和した“ほどよい田舎”で、のびのびと子育てしたい方におすすめです。

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人口
78,741人
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面積
67.49km2
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世帯
35,632世帯
おすすめスポット
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忍城址
【おすすめポイント】
関東七名城に数えられる忍城の本丸跡地を整備した公園で、行田花手水のメインスポットのひとつ。御三階櫓(ごさんかいやぐら)は1998年に再建されたもので、最上階からは市内の景色が一望できます。
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古代蓮の里
【おすすめポイント】
公園内には42種類、約12万株の蓮が植えられ、6月下旬から8月上旬に見頃を迎えます。蓮だけでなく、水生植物園や梅林、桜など、四季折々の行田の顔を見せてくれるスポットです。
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埼玉古墳群
【おすすめポイント】
埼玉県名発祥の地、行田市大字埼玉(さきたま)にあり、5世紀後半から7世紀はじめころまでに作られた9基の大型古墳が群集しています。令和2年に国の特別史跡に指定されました。約30haのさきたま古墳公園内には、国宝「金錯銘鉄剣(きんさくめいてっけん)」などが展示されている「県立さきたま史跡の博物館」や、はにわ作り体験ができる「はにわの館」などがあり、古代のロマンを堪能できるスポットとして多くの人で賑わっています。
タウンインフォメーション
交通アクセス
通っている鉄道
JR高崎線/秩父鉄道
鉄道の場合の最短アクセス・所要時間
JR高崎線「東京駅」から「行田駅」まで 約1時間10分
自動車の場合の最短アクセス・所要時間
東北自動車道 練馬ICから羽生ICまで 約1時間 羽生ICから行田市まで 約30分
支援制度
子育て
子ども医療費助成
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18歳に達して次の3月31日を迎えるまでのお子さんにかかる医療費(保険診療)の一部負担金及び入院時の食事療養標準負担額を助成します。
詳しく見るひとり親家庭等医療費助成
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母子・父子家庭、養育者家庭、父又は母に障害がある家庭の親と子にかかる医療費(保険診療)の一部負担金を助成します。
詳しく見る重度心身障害者医療費助成
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65歳未満で、要件に該当する心身障害者となった場合に医療費(保険診療)の一部負担金を助成します。
詳しく見るこども家庭センター
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子育て世代包括支援センター(母子保健)と、子ども家庭総合支援拠点(児童福祉)の両機能を一体化することにして、より連携を強化し、切れ目のない相談・支援を行うものです。
詳しく見るママ・パパ教室
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妊娠中から始まる赤ちゃんの成長や出産後の育児についての話、赤ちゃん人形を使った沐浴実習などをしています。
詳しく見る病児・病後児保育
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乳幼児から小学校6年生までのお子さんが体調不良で、保護者の就労などにより家庭における育児が困難な場合、児童を医療機関に付設された専用スペースで一時的にお預かりします。
詳しく見るこんにちは赤ちゃん事業
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赤ちゃんが生まれたご家庭に、保健師・助産師等が訪問し、お子さんの発育、発達、育児相談や市内の育児情報の提供を行っています
詳しく見るひとり親家庭等児童養育手当
¥72,000
父又は母、若しくは父母の双方がいない義務教育就学中の児童を監護している非課税の方に、養育手当(死亡による:月額6,000円、離婚等による:月額3,000円)を支給します
詳しく見る3歳未満保育料無償化
¥---,---
保育認定を受け、保育所等に通う3歳未満のお子さんの保育料を無償化しています。
詳しく見るこども誰でも通園制度
¥---,---
保育所等に通っていない0歳6ヵ月から3歳未満のお子さんを対象に、保育所等で月10時間までの預かりを行っています。
詳しく見る未就園0・1・2歳児子育て家庭支援給付金
¥3,000
保育所等に通っていない0・1・2歳のお子さんの保護者を対象に、ヴェールカフェ利用券3,000円分を配布しています。
仕事
起業家支援事業
¥1,000,000
空き店舗等を賃借して新たに事業を開始しようとする方に対し、出店にあたっての改装費用の一部等を助成しています。 空き店舗等改修助成:補助率1/2(上限50万円・市内事業者施工の場合) 空き店舗等運営助成:補助率1/2(上限50万円)
詳しく見る教育機関数
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保育園
11
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幼稚園
6
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認定こども園
2
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小学校
12
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中学校
8
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高等学校
1
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専門学校・大学
2
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その他
1
※備考(その他内訳): 特別支援学校1校
医療機関数
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病院数
2
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診療所数
23
おすすめレジャー・アクティビティ
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行田花手水week
行田八幡神社 周辺エリア、 前玉神社、 忍城など
【おすすめポイント】
期間中、市内約90箇所の店舗等において色どり豊かな花手水が飾られます。また、ライトアップイベント「希望の光」も開催。
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田んぼアート
古代蓮の里
【おすすめポイント】
「行田のおいしい米」のPR及び行田の観光を発信するため行田が誇る緑豊かな水田を舞台に、色彩が異なる複数の稲で文字や絵柄を描く「田んぼアート米づくり体験事業」を実施しています。 平成27年には「世界最大の田んぼアート」としてギネス世界記録に認定され、行田市を代表する観光スポットとなっています。
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日本遺産の足袋蔵めぐり
行田5-15他
【おすすめポイント】
埼玉県唯一の日本遺産「足袋蔵のまち」。まちなかにのこるノスタルジックな足袋蔵などの構成文化財は、カフェやギャラリーなどに再活用されている建物もあります。年に何回か開催される足袋蔵をめぐるイベントでは、ワークショップやミニ展示、マルシェなどが開催されます。「足袋とくらしの博物館」では足袋づくりの実演見学も可能です(土・日曜日開館)。
特産品
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行田足袋
利根川と荒川の二大河川に接する行田市周辺地域では古くから綿布の生産が盛んであり、複数の街道が交わる交通の要衝でもあったことから、足袋の生産が盛んになりました。その品質の良さから歌舞伎、能、弓道、茶道等の伝統芸能で長く用いられ、日本文化の足元を支え続けています。令和元年には国の『伝統的工芸品』に指定されるほか、県内で唯一認定を受ける『日本遺産』の構成資産でもあります。
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ゼリーフライ/フライ
「フライ」とは、水で溶いた小麦粉を鉄板の上で薄く焼きながら、ねぎ、肉、卵などの具を入れ、ソースや醤油だれをつけて食べる、お好み焼きのようなもの。「ゼリーフライ」は、衣のついていないコロッケといった風情のものです。どちらも、足袋工場で働く人々の間でおやつとして大ヒットしました。
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さきたまめ
移住に関するお問い合わせ先
行田市役所企画政策課
電話番号:048-556-1111
メールアドレス:kikakuseisaku@city.gyoda.lg.jp