エリア紹介

埼玉県には、産業、自然、文化などの面で
特性の異なる10のエリアがあります。
こちらでは各エリアの魅力をコンパクトにご紹介します。

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さいたま地域(さいたま市)

交通の利便性や居住生活環境の良さと自然が両立し、「住みやすさ」に定評のあるまちです。人口増加数は全国1位。0~14歳の転入超過数は8年連続全国1位で、子育て世帯に選ばれています。サッカーなどのスポーツが盛んなほか、英語教育をはじめとした学校教育にも力を入れています。

  • 氷川神社

    2,000年以上の歴史を持つとされ、大いなる宮居として大宮の地名の由来になったともいわれる日本でも指折りの古社です。さいたま新都心から氷川神社へ続く氷川参道は日本一の長さを誇ると言われ、美しいケヤキ並木の四季折々の姿が楽しめます。

  • 大宮盆栽村

    大宮盆栽村は、複数の盆栽園などからなる地域の総称です。大宮盆栽美術館では、日本屈指の盆栽コレクションの中から、見頃を迎えた盆栽を鑑賞することができます。ワークショップやイベントなどが充実しているのも魅力です。

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南部地域

荒川を挟んで東京都と接する県の南端に位置し、東京都心から10~20km圏にあります。 地域の大半は荒川低地で多くは住宅地となっています。一方、北部には安行台地が広がっており、主に植木などの畑として利用されています。

  • イイナパーク川口(赤山歴史自然公園)

    イイナパーク川口は川口PAの隣接地に令和4年4月開設。水辺と木々の緑に彩られた自然豊かな公園です。小さなお子さまも楽しめる「フワフワドーム」、川口市の歴史や産業を学べる歴史自然資料館などが設置されています。

  • 彩湖・道満グリーンパーク

    荒川河川敷の調節池「彩湖」に沿って整備された戸田市営公園。都心近くですが豊かな自然が残り、四季を感じて心地よく過ごせます。開放感あふれる広場でのバーベキューだけでなく、様々な施設が充実しています。

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南西部地域

東京都と隣接した県の南端にあり、都心から20~30Km圏に位置しています。地域のほとんどが武蔵野台地など台地の上にあります。荒川や新河岸川などの河川が流れ、荒川沿いには低地が広がっています。和光、朝霞、新座、ふじみ野は川越街道の宿場町として、志木、ふじみ野は新河岸川の舟運によって栄えました。

  • 彩夏祭(朝霞市)

    朝霞市民まつり「彩夏祭(さいかさい)」は、毎年8月の第一日曜日を基準に連続する金・土・日曜日の3日間、朝霞市で開催され、鳴子踊りの祭典「関八州よさこいフェスタ」と花火をメインに、多くの人で賑わいます。

  • 田子山富士塚(志木市)

    田子山富士塚(たごやまふじづか)は、志木市本町に所在する富士塚で敷島神社境内にあります。令和2年3月に良好な状態で保存されている点や神事が継続されている点が評価され、国重要有形民俗文化財に指定されました。

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東部地域

東京都に隣接し、都心から15〜40km圏に位置しています。様々な特産品や旧日光街道、豊かな水など地域資源に恵まれるとともに、交通利便性が高く、大型商業施設や新たな市街地の形成などまちづくりも急ピッチで進んでいます。子育て世帯の中心である30代の転入も多いなど、とても暮らしやすい地域です。

  • 越谷レイクタウン

    治水のために整備された「大相模調節池」を中心に、潤いのあるまちづくりが進む越谷レイクタウン。便利な大型ショッピングセンターや気軽に楽しめる水上アクティビティなど、快適で便利に暮らせる環境が揃っています。

  • 草加松原

    江戸時代、五街道の1つに数えられた「日光街道」。東部管内には、草加、越ヶ谷、粕壁の宿場町がありました。中でも、松尾芭蕉の「おくのほそ道」にもつづられた草加松原は国の名勝にも指定され、634本の松並木が壮観です。

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県央地域

県央地域は、埼玉県の中央部に位置し、鴻巣市、上尾市、桶川市、北本市、伊奈町からなります。都心へのアクセスが良く、自然に恵まれ、住環境にも優れているため子育て世代の生活満足度が高く、住み替えを考えている人にとって注目のエリアです。

  • 県央地域4市1町

    埼玉ミッドエリアにある4市1町のアルファベットの頭文字を並べたら、「IKOKA」になりました。とても前向きな、いいところを互いに認め合う、魅力あふれるこの地域の新しい愛称です。

  • 埼玉ミッドエリア IKOKA

    強い個性があるわけではないけれど、背伸びをしない程度のちょうどよい個性がちりばめられたエリアです。緑と住宅地、田舎と都市が隣り合ったほどよい暮らし、充実した時間がおくれます。

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川越比企地域

都市部から農村・中山間地域まで広範囲に及んでいる変化に富んだ地域であり、東西南北を貫く鉄道路線や高速道路などの広域的な交通網による交通利便性の高さを活かし多くの企業や大学が立地している地域です。また、川越の蔵造の町並みやユネスコ無形文化遺産に登録された細川紙など魅力ある地域資源に恵まれた、歴史と文化を有する地域でもあります。

  • 川越まつり

    ユネスコ無形文化遺産である川越市の「川越まつり」、関東有数のよさこい祭りが開催される坂戸市の「坂戸よさこい」、鶴ヶ島市の伝統降雨行事である「脚折雨乞」、毛呂山町の歴史ある「流鏑馬まつり」、約2万本の梅が咲き誇る越生町の「越生梅林」などが有名です。

  • 国営武蔵丘陵森林公園

    東京ドーム約65個分の広さをもつ国営武蔵丘陵森林公園をはじめ、こども動物自然公園、嵐山渓谷、仙元山見晴らしの丘公園、平成の森公園、吉見百穴、石坂の森、三波渓谷、秩父高原牧場などの公園や名所があります。

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西部地域

都心から30~60kmに位置し、東西南北に走る鉄道路線や関越道・圏央道などの広域交通網が形成された地域。 全国的な知名度を誇る「狭山茶」などの特産品があるほか、高麗神社など古い歴史を持つ名所旧跡や北欧をイメージしたテーマパーク、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点もあります。

  • 高麗神社

    高麗神社は、高句麗からの渡来人 高麗王若光を主祭神として祀る社です。 平成28年(2016年)に建郡1300年を迎えた旧高麗郡に関連する、長い歴史のある名所です。

  • ところざわサクラタウン

    日本最大級のポップカルチャーの発信拠点として、令和2年(2020年)所沢市にオープンしました。

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利根地域

県名発祥の地といわれる行田市をはじめ、日光街道の宿場町があった久喜市・幸手市・杉戸町など、古くからの歴史を持つ地域です。 県内有数の米どころで農業が盛んな一方、高速道路のICが6つあるなど、都心からのアクセスも良好です。 東武動物公園・さいたま水族館など、子育て世代に嬉しいテーマパークも充実しています。

  • 忍城址(行田市)

    映画「のぼうの城」のモデルとなった忍城は、関東7名城のひとつに数えられ、行田市のシンボルとして愛されています。花手水や夜のライトアップ、季節のイベントで様々に彩られ、訪れる人の目を楽しませています。

  • 権現堂公園(幸手市)

    関東でも有数の桜の名所です。桜以外にも、あじさい(6月)、曼珠沙華(9月)、水仙(1~2月)が花を咲かせ、四季の移り変わりを楽しむことができます。大型遊具やデイキャンプ場もあり、家族でゆっくり過ごすことができます。

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北部地域

利根川で接する群馬県との往来も盛んな地域です。歴史ある文化史跡、新たなレガシーの熊谷ラグビー場、最新の深谷花園アウトレットなど、観光スポットが盛りだくさん。更に、全国区の人気を誇る早大本庄をはじめ、特色ある学校も多数あります。実は、子育てに最適の教育エリアです。

  • 野菜の収穫体験

    首都圏近郊の強みを生かし、ネギ、ブロッコリーなどの野菜生産が盛んです。ブルーベリーや梨、みかんなどの観光農園も豊富です。さらに、うどん共和国さいたまを下支えする日本一の種子小麦の生産地もあり、農のすそ野の広さを誇ります。

  • 『東の聖地』熊谷ラグビー場

    日本ラグビー東の聖地と称される熊谷ラグビー場。世界中が熱狂したラグビーワールドカップ2019開催のほか、日本代表戦やトップリーグなど多数開催!強豪・埼玉パナソニックワイルドナイツの本拠地となって益々盛り上がります!

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秩父地域

秩父地域は、鉄道で都心から最短約80分、花園ICからも車で約30分の距離に位置します。 東京近郊ながら広大な山々に囲まれ、豊かな自然や優れた景観に恵まれており、秩父夜祭などのお祭りや小鹿野歌舞伎など、独自の文化や風俗が育まれました。"田舎に住みたいけど、都心にも近い方がいい”、そんな方におすすめの地域です。

  • 秩父地域のお祭り

    秩父地域では、300年以上の歴史を持ち毎年20万人以上が訪れる秩父夜祭をはじめ、長い歴史を持つ行事や祭が四季を通して数多く行われています。季節の移り変わりを彩る秩父の祭りの活気が、今も昔も息づいています。

  • 秩父地域の自然

    荒川沿いの観光地として非常に有名な長瀞をはじめ、皆野町の美の山公園や小鹿野町の両神山、横瀬町の寺坂棚田など、森林が面積の8割以上を占める秩父地域では、都会とは違った美しい景色や自然が広がっています。

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