しごと
埼玉で働く
仕事に関する取組や支援
就業や起業、就農など、埼玉県でのしごとに関する情報をご紹介します。
テレワーク移住するなら埼玉
コロナ禍により、都会の密を敬遠し地方移住に関心を寄せる方が増えています。
あわせて、新たな働き方であるテレワークが急速に普及しています。
こうした状況の中、都心から程よい距離にある埼玉県は、交通の便も良く、豊かな自然にも恵まれているなど、テレワーク移住に最適な地として注目を集めています。
ここでは、各自治体で整備したコワーキング・サテライトオフィス等を紹介します。
是非足を運んでいただき、「テレワーク移住するなら埼玉!」を実感してみてください。
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小川町
「コワーキングロビー NESTo」NESToは「埼玉県ふるさと創造資金」などを活用して、築100年の石蔵を改装して生まれたコワーキングロビーです。
ホテルのロビーのように、まちにとってのロビーでありたい。開放的な空間でゆったり働いたり、情報を集めてまちを散策したり、泊まりでさまざまな出会いを楽しんだり。NESToでは、“働く・憩う・集う”が有機的に交わります。 -
横瀬町
「LivingAnywhere Commons横瀬」LAC横瀬は、情報交換スペース、交流スペース、コミュニティスペース、ワークスペースの機能を備えた宿泊施設です。
LACでのワークの合間に訪れることで、予想しなかった新たなビジネスチャンスや出会いがあるかもしれません。 -
皆野町
「働Co-factory みなのLABO」この施設は、皆野町が国の地方創生テレワーク交付金を活用して、整備したコワーキングスペース・サテライトオフィスです。
最大の特徴は、コワーキングスペース、サテライトオフィスに加え、モノづくりを行うことができるラボが併設されていることです。施設内にはカフェがあり、コーヒーを飲みながらリラックスして仕事ができます。 -
皆野町
「働Co-living みなの subako」「働Co-factory みなのLABO」と同じ皆野町の森の中、綺麗な川沿いにある宿泊施設subako。宿泊可能な客室は「部屋にこもって静かに執筆をする文豪」をイメージした落ち着いた和の雰囲気の空間と、鳥の巣箱をイメージしたメゾネットキャビンの空間を用意。コワーキングスペース・シャワー・ランドリー・シェアキッチンも備えています。
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小鹿野町
「みどりの村おがの若者センター コワーキングスペース」小鹿野町は、国の地方創生テレワーク交付金を活用して、みどりの村「おがの若者センター」2階研修室をネットワーク環境が整備されたテレワークのできる「コワーキングスペース」に改装しました。
室内には、カウンター席・集中スペース・ミーティングテーブルがあります。景色の良いカウンター席側の窓からは、天気が良い日には遠景に武甲山や秩父連山が望めます。
移住就業等
支援金制度について
埼玉県と県内対象地域10市町村が連携し、
人口減少が進む地域への移住を促進するため、
対象地域の中小企業等に就職した方、
対象地域で起業した方等に移住支援金を
支給する制度を実施しています。
移住後もテレワークで現在の仕事を続ける方、
専門人材制度(プロフェッショナル人材事業等)により
就業した方、市町村から関係人口と
認められた方も対象としています。
企業の皆様へ
移住支援金対象求人を掲載する企業を募集しています。
求人情報を掲載することができるのは、移住支援金対象地域の企業となります。
(※一部例外あり。詳細はについては下記リンク先ページにてご確認ください)
詳しくはこちらをご覧ください。
63市町村
移住情報の比較検索
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